親方

国産無垢材を使用した手作り家具 オーダー家具

葉山にある当店では手作り家具 オーダー家具で使う国産無垢材をお選び頂けます
葉山 工房 杢の展示会やイベントの様子
葉山 工房杢の展示会やイベントの様子

親方新作


葉山 工房杢の展示会やイベントの様子

つくりびと Vol.32 (2015/03) 掲載


どっしりと風格豊かな木壺である。が、いかめしくはない。柔らかな曲線を描く胴部の膨らみ、それに呼応して流れるように繊細な木目が走り美しく響き合う。そこはかとなく飄逸な味わいが漂って、いかにも懐の深い温もりを伝えてくる。巧みな黒漆の効果が、素材の質感を優しく引き出している。その風合いは、日常でとかく忘れがちになっている素朴な生活感、言うなれば生活する呼吸を甦えらせてくれる。


これを身近に眺め日用に使うことで得られる安らぎを思うと、木という材質が、私たちの命の鼓動と響き合うようにいかに馴染んでいるのかと再認識させられる。
「木が本来持っている力を、人間の暮らしの中に取り入れたい」と作者は語るが、まぎれもなくその制作姿勢を反映している作品と言えよう。

そこには木という素材と作者との共感があり、またその共感を観る者、使う者にも触れさせてくれるものがある。木を通して共に生きている風土を分け合う世界がそこにはある。

つくりびと Vol.32 より


葉山 工房杢の親方の信条

私がこだわる北海道の楢は、生命力にあふれる木。
「この木の力強さをそのまま形にしたい」と思い、
一木の作品にしている。
欅が金だとしたら、楢は銀や銅。
しっかり自分を持って抑制されたような強さがある。

今、木が大切にされているとは思わないが木への要望、
自然回帰は高まる傾向にあると思う。
生き物である木の姿と暖かい質感が求められている。
今回のコラボレーションも、そんな要望に応えたいという
試みだと思っている。

牛嶋 保夫(うしじま やすお)


※Panasonic「2014 建材総合2  インテリア建材 アーキ・スペック」掲載

かつては海外にも輸出されていたが、今では貴重な北海道の風格ある 楢の古木。その硬い木肌を鉋で削り、天然塗料の柿渋を丁寧に塗り重ねて、使い込まれたぬくもりの感じられる色に仕上げた板材がマスターピース。
天然木では実現することが難しい幅303mmの広幅の床。



『 たまたま知り合った人の紹介で、北海道の原木市場に行った。見事な楢の 大径木が並んでいる。
おそらく、二百年から三百年は生きて来たものだろう。
「この生命の姿をできるだけ壊さずにものをつくりたい」と思ったのである。 都市文明がこれ程進んでしまうと、ヒトは否応なく自然物から離れ、宙に 浮いてしまう。
私も含め心身のバランスを崩す一因もそこにある。

せめて 暮しのなかに生きものの姿と温かさを求めるのは無理からぬ事では ないか。街場の狭く限られた空間で、しかも囲炉裏付の一木テーブルは いかにも時代錯誤的であるが、
それでも一年に数本程買って頂いている。
海外からも問い合わせも増えて来た。』

※ Aat Box社 『現代日本の家具 Part1』より

葉山 工房 杢では北海道の楢材を直接現地で仕入れて使っています。

 

 

 


 

 


葉山 工房 杢では北海道の楢材を直接現地で仕入れて使っています。

林野庁長官賞

 

 


林野庁長官賞

 




葉山 工房 杢では北海道の楢材を直接現地で仕入れて使っています。


北海道旭川 厳冬の市場にて




製材市場にて


国産無垢材を使用した一木囲炉裏など、家具のオーダーも承っております。 → 作品ページ

葉山 工房 杢では北海道の楢材を直接現地で仕入れて使っています。


東京銘木市場にて


葉山 工房杢の親方の理念

一、
比類なき家具作りを目指す
一、
お客様と共に作り上げる家具であること
一、
手仕事に徹する
一、
国産無垢材を基本とする
一、
木を業とする以上、樹を植え、樹を育てる事を人々と行う

葉山 工房杢の親方のプロフィール

1950年
東京生まれ
アルバイトを含め30種類以上の様々な職業に従事する
1976年
国語教師として勤務
1979年
一年間休職し、アジア・ヨーロッパ・アフリカへ旅する
この後、日本反アパルトヘイト委員会 東京代表となる
1990年
「ネルソン・マンデラ歓迎委員会」幹事として来日中同氏と行動
1991年
教員退職
逗子市桜山自宅裏にて家具製作を始める。名称を「工房 U」とする
1992年
工房名を「工房 杢」に変更。家具製作と住居・店舗改修工事等を行う
1994年
工房を葉山の現在地に移転。本格的に創作注文家具製作を開始
1996年
横浜そごう「鎌倉・葉山 店めぐり」に出展。これを機に百貨店進出
1998年
横須賀子安市にて地元クラフトマンと「子安クラフトビレッジ」開所
2001年
工房 杢「葉山ギャラリー」をオープン
2002年
東京田中八重洲画廊にて個展開催。以降毎年開催
2003年
「木文化再生」プロジェクト開始。呼びかけ人、代表世話人
日本橋三越本店、横浜高島屋にて定期的に「工房杢展」を開催
2004年
北海道材にて、焼黒一木製作開始
メガワティ元インドネシア大統領、一木囲炉裏座卓をお買い上げ
2005年
名古屋ノリタケの森ギャラリー、神戸大丸百貨店にて「工房杢展~牛嶋保夫 一木の世界」開催
2006年
葉山にて、和食処「いろり屋 杢」を開店
2007年
2月、仙台三越。 6月、日本橋三越本店。 7月、千葉三越
7月、横浜高島屋全国クラフト展、出展
経済産業省支援の「新日本様式」個人会員に選ばれる
2008年
6月、日本橋三越本店。 8月、阪急梅田店。 11月、箱根小涌園
10月、日本橋三越本店ジャパン・スピリッツ「木皿展」開催
2009年
2月、神戸大丸。 4月、横浜そごう
6月、葉山に「ギャラリー杢 杢のはな」をオープン。名古屋両口屋ギャラリー
9月、東京ビックサイト「東京インターナショナル ギフト・ショー」出展
ジェトロ主催「モスクワ アンテナショップ」出展
12月、東京ビックサイト「IFFT / インテリアライフスタイルリビング」出展
2010年
2月、ドイツ 国際消費財見本市「ambiente 2010 Japan Style」出展
5月、アメリカ「ニューヨーク国際現代家具見本市」ジェトロブース出展、好評を得る
9月、北鎌倉 古陶美術館。 10月、名古屋松坂屋。 11月、京都伊勢丹
2011年
2月、銀座三越。 3月、新潟三越伊勢丹。
4月、「ギャラリー杢 杢のはな」リニューアル。 6月、大阪三越伊勢丹
8月、日本橋三越本店。 9月、新潟三越伊勢丹。10月、福岡岩田屋
2012年
3月、銀座三越。 9月、ホテルニューオータニ「三越逸品会」
10月、伊豆修善寺 柳生の庄「木々と共にある暮らし」展
12月、日本橋三越本店「和のある暮らし」展
2013年
制作・販売共に葉山の地に定める「葉山に生きる工房杢」
夏、「ギャラリー杢」隣に新工房の完成
9月、三越伊勢丹「逸品会」
11月、台湾・台北にて本格日本蕎麦屋「二月半」開店の為、一木テーブル納品
2014年
春、台湾・高雄「二月半」に一木テーブル納品
2015年
3月、東京 田中八重洲画廊「工房杢」開催
国土緑化推進機構選定 森の名手・名人に選定 (代表 牛嶋)
現在に至る

各展示会や催事の様子については、イベントページをご覧下さい。 → 葉山 工房 杢のイベント・催事

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